毒薬 VS 栄養

ガラパゴス化した日本の医療

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睡眠や不安軽減、やる気促進にベンゾジアゼピン系のクスリや、非ベンゾジアゼピン系のクスリやSSRI系SNRI系のクスリを処方されて、医師の指示がまともだと信じ込んでしまって、マインドをコントロールされ、服用し続けることを薬物依存症という。

その作用機序は、まず、①服用②耐性が出る③効かないので増量④反省して減量⑤離脱症状の苦しみに遭遇⑥再服用⑦やれやれ良くなった矢張り薬だな(被マインドコントロール)⑧依存
この①~⑧の繰り返しにより、一生死ぬまでクスリから抜けられなくなる。

覚醒剤並みのクスリであるから、依存性、離脱の苦しみ、再服用となるのは目に見えているが
薬(ヤク)を、覚醒剤密売人が提供するのではなく、白衣の医師が悪びれず、合法的に投薬するところに真の恐怖がある。

医師には、見込み違いのクスリ、副作用のきついクスリ、離脱症状で苦しむクスリでも投与しても罰せられない権限(医師免許)があるのだ。

いわば、患者をクスリ中毒に仕立て上げて、永遠に、死ぬまで、薬物漬けにして、治療費、処方箋料を巻き上げる特権が法で、認められている。・・・底しれぬ恐怖はその点にこそある

精神医学:死を生み出す産業 3_14

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